アドビは Creative Cloud アプリをアップデートしました。このツールのモバイル バージョンは、iOS 13 および iPadOS オペレーティング システムによって提供される新機能のほとんどをサポートするようになりました。これは、システム全体のダークモードとの互換性や Apple Pencil による注釈の改善だけでなく、たとえばフォントのサポートも含まれます。
Creative Cloud は、Photoshop、Premiere Pro、または Adobe のその他のアプリケーションを使用するユーザーを対象としています。ファイルへのアクセス、無料のクラウド ストレージだけでなく、さまざまなチュートリアルや、場合によってはさまざまなデバイス間で Adobe のアプリケーションを管理する機能も提供します。ただし、Creative Cloud には、すべての Adobe フォントの完全なカタログも含まれており、現在合計で約 17 フォントがあります。アップデート後は、iPhoneやiPadにもこれらのフォントをインストールして使用できるようになります。
Creative Cloud アプリケーション自体は、更新して再起動した直後に、新しいフォントをインストールできる可能性があることを通知します。 Adobe フォントにアクセスするには、アクティブ化された Creative Cloud アカウントが必要です。無料版を使用する場合、無料フォントは「わずか」 1300 個しか利用できません。
アプリケーション自体がフォント メニューにリダイレクトしない場合は、次の手順を実行します。
- Creative Cloud で、自分のアカウントでサインインします。
- 下部のバーで [フォント] をクリックします。このセクションでは、個々のフォントを参照してインストールできます。
- 選択したフォントについては、青い「フォントのインストール」記号をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
- ダウンロード後、フォントのインストールを確認するダイアログ ボックスが表示されます。
- [設定] -> [一般] -> [フォント] で、インストールされているフォントを表示できます。
選択したフォントを使用するには、Pages や Keynote などの互換性のあるアプリケーションを開き、ドキュメント内のブラシ アイコンをクリックします。個々のフォントを選択できるパネルが表示されます。メールアプリでは「Aa」アイコンをタップするとフォントを変更できます。
ズドルイ: iDropNews