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Engadget は基調講演に先立って新しい iPad の画像とされる画像を公開し、詳しく調べてみると、iPad にはウェブカメラが搭載されているようでした。基調講演中に、これらの iPad の画像は本物であり、それが iPad の実際の姿であることが明らかになりました。ウェブカメラだけはどこにも言及されていませんでした。今まで。

CultofMac サーバーは基調講演全体を詳細に調査し、ステージ上でスティーブ・ジョブズが手にしていた iPad が、後にジャーナリストに見せられたものと若干異なることに気付きました。基調講演のワンショット (タイム 1:23:40) では、スティーブ・ジョブズが手にしている iPad にはウェブカメラも搭載されているように見えます。これは、Mac コンピュータで知られる古典的な iSight Web カメラに驚くほど似ています。さらに、iPhone OS 3.2 には、iPad に Web カメラが搭載される可能性があるという兆候がありました。

さらに、サービス会社Mission Repairは本日、iPadを修理するための部品をすでに受領しており、iPadのベゼルにはiSightウェブカメラ用の場所があることを発表しました。 Macbookのベゼルと同じ形状・サイズだそうです。

では、iPad にはウェブカメラが搭載されて販売されるのでしょうか、それとも単に目立ちたいだけなのでしょうか?私にとって、ベゼルはまったく Apple っぽく見えません。なぜ Apple はウェブカメラを仕様に含めず、基調講演でもそれについて話さなかったのでしょうか? iPad に搭載される可能性のある Web カメラについては、引き続きお知らせしていきます。

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